ひまにつれづれ

感想やら色々

近況

お久しぶりです、これ毎回言っていますね。もはや何ヶ月ぶりかわかりません。

本題の近況ですが、最近は...最近は特に何も...無かった.....。ここ数週間まともに絵も書いていません、ずっとネットに張り付いています。本当に酷い。

ネット以外だとぷよぷよの新作が発表されたので久しぶりにぷよテトを取り出して練習したりしています。ぷよぷよの方はまだマシなのですが、テトリスがめちゃくちゃに下手で泣いています。初心者レベルのCPUに負ける始末です。そもそもミノに7種類も用意しないでほしい。

他に話せることと言ったらミュークルドリーミーでしょうか。17話まで一気見してしまいました。内容もいつものサンリオアニメで見ていて楽しいですし、尋常ではないテンポの良さで毎話笑っています。ギャグマンガ日和差し替えとか誰かやってくれないかな。

9月はもう一回忘れてなければ更新したい、します。できるかな?更新忘れていたらここの文は見なかったことにしてください。

徒然なるままに

大方の課題も終わり残るは3600字レポートと郵送課題のみになりました。秋学期もオンラインだと辛いな〜と思いつつ一日中インターネットをやっています。バイトは始めて一年半が経過しましたが相も変わらずミスが多くとても辛い。今日、昨日?もな〜んかやばいミスをし怒られ待ちになっています。つらいな〜。

ここ最近はいないれを見返しています、テレ東アニメはやっぱ好き。特に一期は亜細亜堂グロス回が多いからか動きの作画がやたらと良くて演出作画だけで楽しめています。もちろん内容も面白い。一昨日に吹雪くん覚醒回を見終わったのでエイリア編ももうすぐ終わりです、はえー。

ひろあかは円盤を注文しました。全く買うつもりがなかったのに作者情報があるって聞いたら即買ったあたり原作への拠り方が凄い。元々原作者の対談やインタビューで何を考えて書いているかを知ることが好きなので作者の情報は重視してしまう傾向にあります。まぁ厳密に言うと担当編集の手も加わってるし、原作者のみの作品ではないのですが。円盤なんだかんだ楽しみです、ラストシーンはもう一度見たいな。

色々と近況です。おわり

虚栄心vs俺 仁義なき戦いが今ここに

最近承認欲求というか、虚栄心を自覚することが多い。虚栄心があるだけなら別にいいのだがそういった行動や言動をしている途中から既にまざまざと自覚してしまうため非常に生きづらい状態になっている。具体的には自分の考察が他人と被った時や、所謂古参マウントとかそういう奴、そもそも二次創作や〇〇のファンという優劣の存在しない土俵で承認欲求働かせるなよという話だが。

その場限りの欲求に理性がイライラしているこの状況にここ数年悩まされていて、自分の醜さを自覚したくないが為に人の意見を見る事もやめてしまっている(他にも原因はあるけど)。自覚してるならやめろって話だけどそもそもそういう感情湧いちゃうのは抑えられるものではなく...、結局それの表出を抑えるに留まってしまっている。そもそも虚栄心って言葉を現代で使うこと自体に虚栄心含まれていない?虚栄心マトリョーシカ現象になってきた、この話はここで終わりです。

お久しぶりです。

前回の投稿からいつの間にか一年以上経っていました、未だにこのブログ見ている人なんているのでしょうか。ということでお久しぶりです。

最近は新型のアレ以外にも趣味や日常生活で大変なこと続きなのもありヘロヘロです。ただその割には書くことがありません、ないので近況を書いてきます。

 

実況のイベントに行った

去年の記事にも書きましたね、これ。今年も行きました。去年も書きましたが名の通りゲーム実況をするイベントです、歌も何故か歌います。

今回はファイナルだったのですがそれもあってかムービングステージやゴンドラと趣向を凝らしていて楽しかったです。席も番号だけでは良くないと思ってたのですが実際ムービングステージが真上を通る良席でずっと動揺していました。サンシャイン水族館のペンギンコーナーが頭上を動いてる感じです。

バイト

バイトが一年続きました、衝撃。家族にも友人にも驚かれました。失礼じゃない?

何故当たり前にここまで驚かれていると言いますと、当方「不器用・コミュ障・記憶力0」の三大バイト向いてない要素を全て持つバイト向いてないヒューマンでして…。バイト初期は今思い出しても暴れだしたくなります、今も割と解脱したい。

初期は「バイト向いてなくて迷惑しかかけていないから辞めたい」と悩み中期は「もう三ヶ月もたって足引っ張ってるから辞めたい」と泣き現在は「一年もやって新人気分か!?!?」と己に怒っています。多分バイトに向いてない。

プロアルバイター大学生の方いましたらなにか御教授ください、およよ〜

同人イベントに出た

同人イベントに出ました。4月と7月、どちらもなんとか脱稿までこじつけました。

正直もう同人誌作りたくないという強い意思あります。それなのにまた別ジャンルで出そうとしています、喉元過ぎれば熱さも忘れるの例えに使えそうな人間性です。こんなんだから毎日死にかけているのだと思います。

 

書くことがなくなりました、自分語りは楽しい。また気力があったら何か書きます、では。

最近

お久しぶりです、ここ3ヶ月は色々と忙しいことが多く更新が満足にできませんでした。特に話すことがなかったのもあります、悲しいですね。ないなりにふりしぼって書いていきます。

 

・イベントに行った

実況のイベントに行きました。

大体いつもトークとゲーム実況が主な内容です、今年はファミリーゲームがテーマでした。

それにしても年々演出が派手になっていてびっくりですね、今年はメリーゴーランドみたいなことしていましたし。なんのイベントだっけこれ・・・。

 

・色々とごたついてた

今年に入って以降試験やらなんやらで休まらない日々が続いていました。今もバイト探しで忙しいですがなんてったって心的負担の違いが大きいんですね。過去の各SNSの投稿も限界を極めていました、ただ追い詰められてる時の方が面白いのはちょっと悔しい。

 

・同人誌を出すことにした

人生初の体験、しかも同人誌を買ったことはありません。もう何もわからない。

これには経緯がありまして、二次元での好きなジャンルが今回で一旦即売会イベントが終了だったんですね。じゃあ出ようと、最後だし、きっと二ヶ月後なら余裕でしょと。

で、今の惨状が「コマ割りしかされていないデータ」「文字すら決めていない」「締切三週間前」なわけですが。

あまりにも予定調和、予期していた事態を最悪の形で表現したらこうなるなと言わんばかりの酷さ。それなのに別ジャンルで七月に二冊出すとまた申し込んでしまったのでもうダメです。誰か助けて。

 

最近のメインイベントをまとめました、もはやイベントですらない。日常を充実させたいですね。

ガルパの話

こんばんは、そしてお久しぶりです。あけましてですね、今年もよろしくお願いします。

長らく更新してなかった上話す事が思いつかないので最近やっているゲームの話をします。

 

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はい、ガルパです。美少女ゲーは尽く飽きて放置してるからな〜〜なんて思っていたのですが普通に続いてます。すごいぞガルパ。

ガルパはカバー曲の豊富さで有名ですね。最近は名前のない怪物がカバーされてSo Happyでした、センキューガルパ。

カバー楽曲の豊富さもさることながらオリジナル楽曲も魅力的、私はルミナスが好き。

そしてなんといってもストーリーが良いんですよ。女の子同士の感情が丁寧に描かれています。パスパレとハロハピのストーリーが個人的には好きです。

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ちなみに私は丸山彩さんが今のところイチオシです。

もう見た目からして可愛い。健気で努力家で声が可愛いしピンク色で可愛いの権化。なのに趣味がエゴサエゴサエゴサ...

でもエゴサで嫌な意見みた時が普通に落ちこんで見なかったことにするのが丸山彩なんですよね、これは良いエゴサ

この子結構ポンコツなのもkawaiiんですよ。周りにもそれをよくいじられています、可愛い。最近はお手伝いで新聞紙を敷き詰められたことを自慢げに話していました、可愛い。

 

ガルパは女同士の感情もキャラの可愛さも最高なのでやってみてください、一月からアニメも始まります。よろしくお願いします。

 

 

勝己君の畏怖についてのメモ(ヒロアカ)

ずっと前の下書きが出てきたのでだします。勝己君の畏怖についてのメモ、結構乱雑です、以下本文。

 

彼は才能も力も個性も恵まれたけれどみみっちくて性格は悪い、でもストイックな面もある少年。そんな彼は主人公の出久君をいつも馬鹿にしていますが、実はそんな主人公を心の底では畏れていると作中で指摘されています。

畏れとは自分よりも上の者へ持つ、敬意も含んだ恐れの感情です。主人公を馬鹿にしている彼が持つにしては意外すぎる感情ですね。

この記事ではそんな勝己君の畏怖についての自分なりの解釈を載せていきます。

 

まず彼が畏れについて指摘されたのは7〜8巻の期末試験編。主人公の師匠であり作中1のヒーローであるオールマイトは彼と出久君のお互いへ持つ感情について

羨望、嫌悪、追走(出久→勝己)

畏怖、自尊心、拒否(勝己→出久)

と評しています。

羨望⇔畏怖はどちらも上の者へ感じる物と考えると相手の突出した部分へ抱く感情、嫌悪⇔自尊心は相手に歩み寄れない原因、追走⇔拒否は相手への態度、行動でしょう。

この直前の話では出久君が勝己君の強くて勝つのを諦めない姿に憧れたと明かされています。

何故憧れたかと言ったらそれは出久君が無個性で非力な人間であったから。

このことを踏まえると勝己君は出久君の持つ突出した部分であり、なおかつ自分に欠けている部分に畏れていると考えることが出来ると思います。

また追走が羨望から生じる行動であるのを踏まえると拒否も畏怖から生じる行動でしょう、これは公式ファンブックの書き下ろし漫画でも指摘されています。

 

ここまでで勝己君は出久君に内在する突出した何かに畏れていることがわかりますね。

次に指摘されたのは前述したファンブックの書き下ろし漫画です。

この書き下ろしでは期末試験の最後に救けられたことを知り出久君を怒鳴りつけようとするところから始まります。

実際に後ろを振り返るとそこにはヒロインのお茶子ちゃんが。「爆ギレオーラを見てデク君を怒鳴りつけると思った」と言われそのあとに「仲良くできないの?」と言われます。

これを聞いた彼は「してたまるか、クソナードの癖に俺をどこまでも馬鹿にしくさりやがる」と返答。

お茶子ちゃんはこれに対し

「自分と戦った時はかっこよかったのにデクくんにはいつもそんなんでさ」

「なんか...恐いから遠ざけたくて威嚇してるみたいな...」

と指摘します。

ちなみにこの話のタイトルはthe・depth。深層心理ということですね。

ここでの恐れが≒畏れでしょう、遠ざけたくて威嚇は前述した拒否と結び付けられます。

勝己君は馬鹿にしてくるので仲良くしたくないと言っていますが恐らくこれが畏れを生じさせるトリガーの一部、今回怒鳴った理由も救けられるのを見下されたと感じているからです。

そもそも彼が出久君を敵視するようになったのは、幼少期に周りが「大丈夫、強いから」と傍観に徹する中出久君だけが「大丈夫?」と救けようとしてきたことで弱いと思われた=見下されたと感じたのが原因、この回想がでてくる戦闘訓練では他にも出久君が泣きながら自分に立ち向かってくる姿を思い出しては「ムカつく」と苛立っています。

一話でも周りが雄英を受けると聞いてどよめく中(=最初から諦めている)出久君だけが雄英を志望したことに「同じ土俵に立てると思っているのか」と苛立っていましたね。取り巻きに「流石にやりすぎ」と言われていることからも本人によって根底を揺らがされる行動であることがわかります。

まとめると「見下される」「立ち向かってくる」「同じ土俵に立たれる」ことがトリガーだと考えられます。

ここまで書いて力尽きました。皆も僕のヒーローアカデミア読んでね。